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標準報酬月額


社会保険料は 給料から天引きされるもので
サラリーマンなら節約の事はあまり考えないでしょうが
企業経営者は 会社負担が 半分もあるので
社会保険料 節約ををコンサルタントする会社も存在します。

社会保険料は 標準報酬月額の等級によって決まります。

例えば 月給 35万円から37万円の場合は 25等級になり
       標準報酬月額は36万円になり、
       社会保険料が決定されます。
       37万円を少しでも超えると 等級が
       上がり 社会保険料は2千円 UPします。
     
       社会保険の負担の仕組みは 標準報酬月額で
       決まりますので 標準報酬月額の上限いっぱいに
       なるように給料を決める方法です。

  社会保険料の節約金額は 1人当たりの節約金額は僅かですが
  人数が多い会社では 大きな節約につながります。

  標準報酬月額は 入社時に
  毎年 4月 5月 6月の 定時改訂
  給料UPする場合は など 参考にしてください。    

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2012年10月4日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:社会保険の節約

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